3Dプリンターを使った、出力サービスをしていると「3Dプリンターあるある」に遭遇します。問い合わせをいただくのは嬉しいのですが、あまりにも多いのでブログにアップします。聞いた方が早いと思う方は、電話してください。

3Dプリンターあるある

電話での問い合わせの時に多いのですが、お客さんとの会話はこんな感じです。

お客様「御社のホームページを見て、3Dプリンター出力サービスを使いたい・・・・」

担当A「お問い合わせ、ありがとうございます。どういったことでしょうか？」

お客様「○○と同じ物を作りたいのですが、作れますか？」

担当A「○○だと、３Dスキャナーを使ってデータ化する必要があります。」

お客様「・・・。」

担当A「3DスキャナーでSTLデータを作成する場合、形状にもよりますが○○円くらい必要です。」

お客様「そんなにも（費用が）かかるの？・・・・止めます。ありがとうございました。(ガチャ・・・)」

担当A「まだ、3Dプリンターの説明していないのですが・・・・」

同業者の方なら、「あるあるボタン」を押してくれると思いますが、コピー機のイメージでしょうか？簡単にコピーできて、安く3Dプリンターで出力できる・・・・って方が多いです。できれば、3Dプリンターの説明もさせていただきたいのですが・・・・・。

とは言いますが

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