ものづくりに必要な試作(シサク)とは?あなたはご存知ですか?

3Dプリンターで試作を作成 プラスチックのカップ

試作って、何?」単純な質問ですが、あなたはどう答えますか?
シ・サ・ク・・・漢字では「ためして、つくる」と書きます。
英語では「Traial production」とか「Trial maunfacture」や、「prototype」と言われます。
プロトタイプ・・・・プロトタイプ〇〇ダムが思いつく人は年齢が近いかも?でも、プロトタイプの意味がわかりやすいですよね?(笑)
そのままですが、完成品の前や量産する前の製品ですね。いきなり本番の製品を作らない(作れるのが理想ですが)で、テスト版を作るのが一般的です。
例えば、プラスチックのカップを作成するとします。(説明用に、簡略化しています)

①カップを設計(デザインを含む)

②試作品を作成

③検査

カップから水が漏れないか?

何度使っても取っ手が取れないか?

カップに安全性があるか?

デザインは良いのか?

・・・などを確認します。

問題があれば①②にもどり試作品バージョン2を作成します。

そして③の検査・・・これを繰り返します。

問題無ければ

④完成
みなさんが普通に使っている製品は、試作を繰り返して作られているのです。
製品に限らず、料理などもです。
ですので、試作って大事なんです。

 

試作の手段として、3Dプリンターも使えます。
あなたのアイデアカタチにしませんか?

上原 誠

2人の娘のパパです。 3Dプリンターを使った出力サービスで奮闘中。会社では、営業・製作・広報・人事・CAD/CAMなど、なんでも屋です。3Dプリンターの知識なら、ほかの人には負けません!気軽にお電話ください。 中山木型製作所(3Dプリンター) 0566-42-4838 TwitterとFaceBookはこちらへ 【Twitter】https://twitter.com/ainamaopapa 【FaceBook】https://www.facebook.com/ainamaopapa

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有限会社中山木型製作所
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