3Dプリンター使いの上原です
2018年7月11日と12日に開催されました第6回ものづくり岡崎フェア2018に出展させていただきました。
天気も良く、”THE 夏!!”って感じの暑い2日間でした。
残念ながら、展示会に来られなかった方に
当日は、どんな感じだったか!ご紹介したいと思います。
2年に1度の開催される展示会
ご存知かもしれませんが、ものづくり岡崎フェアは
2年に1度開催される、三河最大級ものづくり展示会です。
そのため、来年(2019年)は、開催されません。
2年前も、中山木型は出店していました。
あのころは、恥ずかしながら展示会初心者で
若葉マークを付けながら頑張っていました。
いま思えば、ちゃんと対応できていたかどうか?(笑)
出展社数と会場が増えた展示会
出展社数が114社から164社に増え、会場も総合体育館だけでなく武道館も追加されました。
全てがパワーアップした感じでした。
出展者間の交流もありますから、出展社数が増えるのはありがたいです。
と言っても、知っている会社さんが多いこと・・・・時間を見ては、挨拶の巡回訪問ですw
中山木型のブース状況
中山木型は、3Dプリンターの活用事例をご紹介していました。
それにしても、3Dプリンターを紹介している会社が増えましたねぇー。
ちょっと前までは、「3Dプリンターやってるの?珍しい」でしたが・・・。
3Dプリンターを使っている会社さんと切磋琢磨したいです。
このエビフライは、3Dプリンターで作成した物ではありません。
食品サンプルの問い合わせがあった時に、コストの関係で
職人さんに作っていただいたものです。
超リアルですから、なんで机の上にエビフライ?と思われた方も多かったようです。
3Dプリンター製品で人気だったのは、フィギュアでしたね。
みなんさ塗装じゃないのこれ?と言ってましたが、塗装ナシです。
データに色情報があれば
今は、そのまま作成できる3Dプリンターもあるのです。
番外編
ランチのお話を少し。
いつもは、事前に買ってから展示会に入るのですが
気温が高く、買った食べ物が痛むのも嫌だったのでキッチンカーを利用させてもらいました。
種類もあり、美味しかったです。
欠点と言えば、外で食べること。
テントがあるのですが、暑かったです。
室内の出展者休憩室に移動すればよかったです(汗)